授業の方法は、学生の進度や日本語能力に応じて変化しますが、基本的には、上述した三つの目標を達成出来るような形で授業内容を設定して行く予定です。具体的には、
①敬語の復習と実践練習 ②日本のビジネスの様々な場面(例えば、基本的なレベルでは「自己紹介・他者の紹介」「電話」など、応用レベルでは「就職の面接」「会議でのプレゼンテーション」、など)における会話パターンの練習 ③日本のビジネスにおける基本的な知識やマナー(例えば、お辞儀の仕方や名刺交換のやり方、など)
の三つを組み込む形で授業を行ないます。
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